1946年の女子塁球部
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2026年6月 |
| ISBNコード |
978-4-04-811982-5
(4-04-811982-6) |
| 税込価格 | 1,925円 |
| 頁数・縦 | 154P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
なにもなくなった街。白球を追うことで、前を向けた。1946年、広島。青空が消え昼が黒煙で塗り潰された街の復旧が進むなか、女学校にソフトボール部が創設された。未知のスポーツを学び、練習し、汗を流す少女たちを描く、実話を基にした青春小説。 |
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出版社・メーカーコメント
1945年8月6日、広島。小松カズヱ15歳の夏。気がつくと残骸だった。焼け焦げた木材が積み重なり、雲ひとつなかった青空が消え、昼が黒煙で塗り潰された。そんな街の復旧は驚くべき早さだった。水道と鉄道は当日、電気は翌日に一部ながらも開通。9月25日には、カズヱが通う安田高等女学校が授業を再開した。取り戻された日常。復学したカズヱの楽しみは学校での運動だった。今日も級友とゴム飛びに興じていると、教師が声をかける。「小松、ソフトボールやってみんか?」創部されるソフトボール部。未知のスポーツを学び、練習し、汗を流す少女たち。1946年の青春を描くセミノンフィクション小説。