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文系法医学者のトンデモ事件簿

アスキー新書 112

出版社名 アスキー・メディアワークス
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-04-867890-2
4-04-867890-6
税込価格 817円
頁数・縦 223P 18cm

商品内容

要旨

「殴られて痛いという自覚症状だけ」で傷害罪?「酒の席の喧嘩で、赤の他人が巻き添えを食って死亡してしまった」ら暴行罪?本書は、これまでの刑事判例を斜めの角度から読むことで「裁判所の考え方」を法科学の視点で解説。法学部出身という異色の法医学者だからこそ見えてくる、刑事判例の「?」を解き明かす。

目次

第1章 法と医のコラボレーション「傷害罪」(1)結果としての傷害
第2章 「生理的機能」の謎「傷害罪」(2)暴行と傷害の関係
第3章 自傷行為は犯罪か?「傷害罪」(3)
第4章 「致死」という犯罪
第5章 「たまたまそこにいた」事件―「過失」の罪
第6章 キング・オブ・故意犯「殺人罪」(1)
第7章 「殺意」はどう決める?「殺人罪」(2)
第8章 死者と霊にまつわる罪

著者紹介

南部 さおり (ナンブ サオリ)  
高知県生まれ。医学博士。横浜市立大学医学部医学科法医学教室助教。1997年神奈川大学法学部卒業後、明治大学大学院法学研究科博士前期課程に進学。法学修士取得後、横浜市立大学大学院医学研究科博士課程に進学。同学在学中、日本学術振興会特別研究員も兼務。2007年同学助教に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)