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シェイクスピアと日本人

講談社学術文庫 1304

出版社名 講談社
出版年月 1997年11月
ISBNコード 978-4-06-159304-6
(4-06-159304-8)
税込価格 726円
頁数・縦 202P 15cm

商品内容

要旨

日本人にとってシェイクスピアの魅力とはなにか。『ロミオとジュリエット』と近松の『曽根崎心中』、『ハムレット』と漱石の『こころ』などを比較検討し、イギリスと日本双方の心と次元がシェイクスピアにもあることに気づく。恋人たちの自殺や恋愛物語における女性観に日本的な色合いを発見して、共感をいだくのである。「万人の心を持つ」シェイクスピアの、言葉の魔術と魅力をさぐる文庫オリジナル。

目次

1 シェイクスピアの日本的次元
2 さらに「無」について
3 日本人にとってのシェイクスピア
4 着物をまとったシェイクスピア
5 日本で人気のシェイクスピア演劇
6 日本人による二つのシェイクスピア解釈
7 シェイクスピアと近松門左衛門
8 シェイクスピアと千利休
9 隠れた共通点
10 『ハムレット』と『こころ』
11 シェイクスピアの分かりやすさ
12 シェイクスピアのヒロインたち
13 シェイクスピアと日本の哲学
14 シェイクスピアと私