• 本

バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語

出版社名 講談社
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-06-211235-2
4-06-211235-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 255P 20cm

商品内容

要旨

主役=川相昌弘と「偉大なるミスター」が演じた不条理劇、原、清原、元木、一茂らが繰り広げるスラップスティック。―ハミ出し野球記者が描き切る巨人軍10年の真実!誰も書かなかったベンチ裏の人生模様。痛快!「ジャイアンツ劇場」。

目次

1回 引退
2回 肩と太腿
3回 年俸240万円
4回 長嶋采配
5回 怪我
6回 ライバル
7回 雨の円山球場
8回 決起集会
9回 自己犠牲
エピローグ 「じゃ、バントの練習がありますんで」

出版社
商品紹介

夕刊紙記者のノンフィクション。犠打の日本記録保持者・川相昌弘の眼を通して描く、読売ジャイアンツの素顔。巨人軍という人間集団をこれほど深く描いた作品は、空前にしておそらく絶後。

著者紹介

赤坂 英一 (アカサカ エイイチ)  
1963年、広島県生まれ。’86年、法政大学文学部卒。同年、日刊現代に入社。’88年より、スポーツ編集部でプロ野球取材に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)