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地図入門

講談社選書メチエ 598

出版社名 講談社
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-06-258601-6
4-06-258601-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 242P 19cm

商品内容

要旨

地形や道路、建物などの現実を記号化する特有の技法がある。それを知ることで、地図の声を聴く。「総描」「転位」とは何か?等高線からどのように地形を想像するか?地形図と海図の「0メートル」の違いとは?無断転載を防ぐトラップ「幽霊道路」とは?近現代日本の地図を中心に、読み方から楽しみ方まで紹介。

目次

第1章 地図とは何か―地形図、土地条件図、住宅地図、海図(地図の種類―一般図と主題図
地形図―風景の見える地図
陸軍と田んぼの記号 ほか)
第2章 風景を記号化する―地図記号(この世を抽象化するための記号
お役所の記号が多い日本の地形図
地形図の植生記号 ほか)
第3章 地図の縮尺と高さ(縮尺とは何か
大縮尺と小縮尺
メートル法 ほか)
第4章 地図と地名のはなし(日本の行政区分と地名階層
住所表示の特例
大正期の帝国図における町村名と居住地名 ほか)
第5章 地図と政治(戦争と地図
戦時改描と立川
いろいろな改描の実際 ほか)
第6章 地形を味わう(地図で観察する川
大井川下流部「越すに越されぬ…」
大井川中流部は嵌入蛇行「鵜山の七曲り」 ほか)

出版社
商品紹介

地図記号はなぜ時代によって変化するか?現実にはない「幽霊道路」とは?「地図リテラシー」が鍛えられる、読んで楽しい入門書。

おすすめコメント

地図記号はなぜ時代によって変化するか? 現実にはない「幽霊道路」とは? 「地図リテラシー」が鍛えられる、読んで楽しい入門書

著者紹介

今尾 恵介 (イマオ ケイスケ)  
1959年、神奈川県横浜市生まれ。音楽出版社勤務を経て、1991年にフリーランサーとして独立。以後、地図・地名・鉄道関係の単行本の執筆を精力的に手がける。現在は地図研究家。(財)日本地図センター客員研究員、(財)地図情報センター評議員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)