• 本

排除の空気に唾を吐け

講談社現代新書 1983

出版社名 講談社
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-06-287983-5
4-06-287983-2
税込価格 792円
頁数・縦 194P 18cm

商品内容

要旨

事件・犯罪の背景には「社会の病」がある。

目次

第1章 「秋葉原無差別殺人事件」と派遣労働
第2章 十六分に一人が自殺。「自分自身からの排除」の背景
第3章 メンヘラーの逆襲!―九〇年代「アダルト・チルドレン現象」と、二十一世紀の「生存運動」
第4章 制度の貧困に利用される「家族」―北九州・餓死事件から見えてくるもの
第5章 私と同い年の死刑囚・造田博―九〇年代の永山則夫
第6章 子どもを餓死させた母と、自らが餓死した母
第7章 急速に進む「派遣切り」―「所持金ゼロ円」で逮捕される「難民」たち
第8章 民営化された戦争―イラクで「料理人」として働いた安田純平さん

出版社・メーカーコメント

急速に進む「派遣切り」、餓死、無差別殺人など、事件・犯罪の背後に潜む「社会の病」は深刻化している。 しかし、社会的弱者の連帯の絆は強まりつつある。日本中の悩める人よ、孤立するな!

著者紹介

雨宮 処凛 (アマミヤ カリン)  
1975年、北海道生まれ。99年、ドキュメンタリー映画『新しい神様』(監督・土屋豊)に主演。2000年『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デビュー。『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版・日本ジャーナリスト会議賞受賞)など著書多数。現在は生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。フリーター全般労働組合賛助会員、反貧困ネットワーク副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)