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春画 片手で読む江戸の絵

講談社学術文庫 2004

出版社名 講談社
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-06-292004-9
4-06-292004-2
税込価格 1,155円
頁数・縦 317P 15cm

商品内容

要旨

武士のお守り?性生活の手引き?いいえ、ポルノグラフィーです。独身男たちが溢れた江戸は、遊郭が栄え、艶本が数多板行され、男色も当たり前だった。枕絵、笑絵、危絵、美人画…。浮世絵の性化された画像を対象に、縦横無尽に議論する。春画を、「美術」ではなく、江戸の性の文脈で捉え直し、斬新な解釈を提示する。

目次

第1章 春画・セクシュアリティ・美人画(絵を拝む
使用と濫用)
第2章 分節される身体(江戸のジェンダー
肌と衣服の論理)
第3章 春画の中のシンボル(水と陰陽
植物と動物
小物たち)
第4章 窃視の政治学(使用人
真似ゑ門
レンズ)
第5章 性と外界(内部空間と歴史物語
旅と異人)
結び この絵は勝ってはいけない

著者紹介

スクリーチ,タイモン (スクリーチ,タイモン)   Screech,Timon
1961年生まれ。オクスフォード大学卒業。ハーヴァード大学大学院美術史学博士号取得。現在、ロンドン大学SOAS教授。専門は、日本美術史、江戸文化論
高山 宏 (タカヤマ ヒロシ)  
1947年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。現在、明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)