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素数はめぐる 循環小数で語る数論の世界

ブルーバックス B−2003

出版社名 講談社
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-06-502003-6
4-06-502003-4
税込価格 1,012円
頁数・縦 235P 18cm

商品内容

要旨

こんなに面白い現象があったのか!142857と、先頭の1を末尾に回した428571。2等分して足すと、どちらも答えは999!(142+857、428+571)428571の先頭の4を末尾に回した285714でも同じ現象が!(285+714=999)142857を3等分して足すと、こんどは99!(14+28+57)ぐるぐる回る“ダイヤル数”のふしぎを生み出すのが素数!?簡単な四則演算で数の神秘を味わいながら、「1÷素数」が描き出す定理と法則を探訪する。初等整数論への新しいアプローチ!

目次

第1部 ダイヤル数「142857」のふしぎ(1/7のふしぎ―循環小数の世界
1/17のふしぎ―素数の逆数の個性
1/11のふしぎ―10n‐1の素因数の法則
2等分和と3等分和のなぞとき)
第2部 スウィングする2つの循環節(1/13のふしぎ―2種類の循環節
循環節を回す6のふしぎ
1/19のふしぎ―循環節に現れる数字
1/18のふしぎ―分母が合成数になると…)
第3部 数論の大法則と循環小数(1/13のもうひとつのふしぎ―オイラーの規準
平方剰余と循環小数
4乗剰余と循環小数)

おすすめコメント

「1÷素数」から見えてくる奥深い数の神秘。シンプルな割り算から生まれる循環小数には、おどろきに満ちた数のふしぎがいっぱい! 背後にひそむ素数の性質をやさしく解き明かす、極上の数学ミステリー――。142857と、先頭の1を末尾に回した428571。2等分して足すと、どちらも答えは999! (142+857、428+571) 428571の先頭の4を末尾に回した285714でも同じ現象が! (285+714=999) 142857を3等分して足すと、こんどは99! (14+28+57) ぐるぐる回る“ダイヤル数”のふしぎを生み出すのが素数!? 簡単な四則演算で数の神秘を味わいながら、「1÷素数」が描き出す定理と法則を探訪する。初等整数論への新しいアプローチ!

著者紹介

西来路 文朗 (サイライジ フミオ)  
1969年、広島県生まれ。大阪大学大学院理学研究科博士課程数学専攻単位取得退学。博士(理学)。専門は整数論。賢明女子学院中学校・高等学校の教諭を経て、広島国際大学工学部住環境デザイン学科教授、広島大学非常勤講師
清水 健一 (シミズ ケンイチ)  
1948年、兵庫県生まれ。岡山大学理学部数学科卒業。博士(理学)。専門は整数論。賢明女子学院中学校・高等学校の教諭を経て、岡山大学、岡山理科大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)