あした、また学校で
講談社文学の扉
| 出版社名 | 講談社 |
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| 出版年月 | 2019年10月 |
| ISBNコード |
978-4-06-517238-4
(4-06-517238-1) |
| 税込価格 | 1,540円 |
| 頁数・縦 | 188P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
月曜日の朝、小6の一将に声をかけたのは、幼なじみの咲良でした。「一将の弟、先生に怒られて泣いてたよ」運動が苦手な弟の将人は、「できない子は朝練に来て」と先生に言われたのに大縄跳びの練習に行かず、怒られたのです。でも、将人にとって、苦手な運動の中でも大縄跳びは「できる」に入ります。将人は怒られなくてはならなかったのでしょうか? |
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おすすめコメント
先生や親の意見はいつも正しい? 先生は親を怒らせたくないだけ? 学校の決まりを変えるなんて無理? 学校は、だれのものなの?