• 本

パリ歴史探偵

講談社学術文庫 2638

出版社名 講談社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-06-522043-6
4-06-522043-2
税込価格 1,155円
頁数・縦 261P 15cm

商品内容

要旨

景色にまぎれた不自然な段差、小さな抜け道。かすかな違和感に導かれ、古地図を広げて、一九世紀のガイドブックや文学作品を繙けば、モーパッサン、ランボー、ゾラが暮らした時代の空気が、みるみる立ち上る!当時の風習や世相まで、ユーモラスな視点で活写。中世から一九世紀まで自在に飛び回る旅へ、中世・ルネサンス研究の泰斗が貴方を誘う。

目次

1 三つの壁、三つの時代
2 パサージュを渡り歩く
3 昔のガイドブックから
4 まぼろしの公衆トイレを求めて
5 記憶の場としてのマルヌ川
6 印象派の散歩道

出版社・メーカーコメント

不細工な通りに眠る、街の「深い記憶」をゆっくりと呼び醒ます――。古書を片手に、中世から19世紀まで、誰も知らない時間旅行へ!

著者紹介

宮下 志朗 (ミヤシタ シロウ)  
1947年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学・放送大学名誉教授。専門はフランス文学・書物の文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)