君が代は千代に八千代に
講談社文芸文庫 たN5
| 出版社名 | 講談社 |
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| 出版年月 | 2023年12月 |
| ISBNコード |
978-4-06-533910-7
(4-06-533910-3) |
| 税込価格 | 2,310円 |
| 頁数・縦 | 331P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
一九八一年、『さようなら、ギャングたち』によるデビュー以来あたためられてきたアイデアが、二十年を経て日の目を見た―それは「日本という国に生きねばならぬ人たちについて書くこと」だった。文芸雑誌の締切に追われつつ出たとこ勝負で執筆された作品群に、作家は前世紀末から今世紀初頭にかけて見聞き感じ行動したすべてを注ぎ込む。感情、欲望、暴力、孤独、狂気、性、愛…に満ちた作品世界。 |
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出版社・メーカーコメント
20世紀末に連載が開始された2作の長篇小説『日本文学盛衰史』『官能小説化』とほぼ同時期、文芸誌「文學界」に毎回短距離走のように連載された短篇小説群。明治の作家たちを登場人物とした先の2篇とは真逆の方向で、現代日本にあふれる空虚な賑やかさと残された希望の乏しさを、そして愛と日常を、どこまでも真正面から受けとめ表現しつづける短篇小説が13篇。『さようなら、ギャングたち』で鮮烈なデビューを飾り、『日本文学盛衰史』で作家としての評価をさらに高めた高橋源一郎の、新たなる転換点としての傑作短篇集。