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新古事記

講談社文庫 む36−1

出版社名 講談社
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-06-544306-4
4-06-544306-7
税込価格 1,045円
頁数・縦 366P 15cm

商品内容

要旨

第二次世界大戦中のアメリカ、ロスアラモス。オッペンハイマー、フェルミら科学者が集められ、原爆開発が進められていた。日系三世のアデラは、夫の仕事を知らされないまま犬の世話をし、出産を手伝う。日ごとに増す爆発音を聞きながら。芥川賞作家が描く、もうひとつの原爆の記憶。

出版社・メーカーコメント

第二次大戦日米開戦後のアメリカ。オッペンハイマー、ノイマン、フェルミ、若手のファインマン……。第二次世界大戦下のアメリカ・ニューメキシコに優秀な科学者たちが集められ、密かに原爆開発が行われていた。日系三世のアデラは、科学者の夫とともにその地を訪れるが、夫たちが何をしているのかは知らされない。日ごとに増していく爆発音を聞きながら、平穏な日々を送る。

著者紹介

村田 喜代子 (ムラタ キヨコ)  
1945年、福岡県北九州市生まれ。’87年、「鍋の中」で芥川賞を受賞。’90年、『白い山』で女流文学賞、’97年、『蟹女』で紫式部文学賞、’98年、「望潮」で川端康成文学賞、’99年、『龍秘御天歌』で芸術選奨文部大臣賞、2010年、『故郷のわが家』で野間文芸賞、’14年、『ゆうじょこう』で読売文学賞、’19年、『飛族』で谷崎潤一郎賞、’21年、『姉の島』で泉鏡花文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)