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岳飛伝 1

三霊の章

集英社文庫 き3−83

出版社名 集英社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-08-745511-3
4-08-745511-4
税込価格 935円
頁数・縦 390P 16cm
シリーズ名 岳飛伝

商品内容

要旨

負けたのだ。「替天行道」と「盡忠報国」というふたつの志の激突だった。半年前の梁山泊戦。瀕死の状態の楊令に右腕を切り飛ばされた岳飛は、その敗戦から立ち直れずにいた。頭領を失った梁山泊は洪水のために全てが壊滅状態にあった。一方、金国では粘罕が病死した後、軍を掌握したのは兀朮。そして青蓮寺が力を失った南宋も混沌とした状態だった。十二世紀中国で、熱き血潮が滾る「岳飛伝」開幕!

出版社・メーカーコメント

幻王・楊令が斃(たお)れ、梁山泊は洪水によって壊滅状態となった。金国は南進を、軍閥・岳飛がいる南宋は梁山泊を狙う三つ巴。大水滸伝・最終章『岳飛伝』待望の文庫全17巻刊行開始。(解説/原 泰久)

著者紹介

北方 謙三 (キタカタ ケンゾウ)  
1947年唐津生まれ。中央大学法学部卒業。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞を、85年『渇き街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門を、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。また、2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞を、06年『水滸伝』(全19巻)で第9回司馬遼太郎賞を、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞を受賞。10年に第13回日本ミステリー文学大賞を、11年『楊令伝』で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞し、13年に紫綬褒章を受章。16年、第64回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)