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失われた時を求めて 抄訳版 3

集英社文庫

出版社名 集英社
出版年月 2002年12月
ISBNコード 978-4-08-760427-6
4-08-760427-6
税込価格 1,100円
頁数・縦 511P 16cm
シリーズ名 失われた時を求めて

商品内容

要旨

アルベルチーヌと暮らしはじめた語り手は、彼女がレスビアンではないかと疑い、嫉妬に苦しむようになる。ある日、突然に彼女は姿を消し、やがてその死が伝えられる。第一次世界大戦が始まり、社交界の地図は塗り変わってゆく。戦後、あるパーティに出かけた語り手は、人々の上に刻印された“時”の啓示に胸を打たれ、“時”をテーマにした作品の執筆を決意するのだった。

おすすめコメント

長大な作品から特に重要な場面を選び抜いて抄訳、その間を粗筋でつないだ理解しやすい構成。これぞプルーストを読む快楽!!

出版社・メーカーコメント

第五篇『囚われの女』、第六篇『逃げ去る女』、第七篇『見出された時』より。どこまでも際限なく伸びているのだ―――<時>のなかに。誰もが容易にこの大作に近づけ、プルーストを読む快楽を味わえる全三冊。

著者紹介

プルースト,マルセル (プルースト,マルセル)   Proust,Marcel
1871‐1922。パリ近郊のオートゥイユに生まれる。早くから文学に志し、未完の大作『失われた時を求めて』を死ぬまで書きつぐ。全七篇中の第五篇以後は、遺稿に基づく死後出版。一見華やかな社交界に見られる哀歓と虚栄を通して、世紀末の社会の変遷を描きながら、愛と芸術を求める自分自身の姿を小説化し、二十世紀文学に決定的な影響を与えた
鈴木 道彦 (スズキ ミチヒコ)  
1929年東京生まれ。東京大学文学部仏文学科卒。独協大学名誉教授。個人全訳『失われた時を求めて』(全13巻)で読売文学賞・日本翻訳文化賞を受賞。またプルースト研究者としてだけでなく、サルトル、ニザン、ファノンらの研究・紹介・翻訳でも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)