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完訳アンデルセン童話集 8

小学館ファンタジー文庫

出版社名 小学館
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-09-230178-8
4-09-230178-2
税込価格 770円
頁数・縦 335P 18cm
シリーズ名 完訳アンデルセン童話集

商品内容

要旨

1867年、万国博覧会が開かれているパリ。若い木の精は命と引きかえにあこがれのパリをめぐりますが…「木の精」ほか、「日光物語」「ろうそく」など21編でお贈りする感動の最終巻です。

出版社
商品紹介

著名なドイツ文学者の偉作を蘇らせる。1986年初版の『コンパクト版アンデルセン童話集』をリニューアル復刊。

おすすめコメント

著名なドイツ文学者、高橋健二先生の偉作を現代に蘇らせます。1986年初版の「コンパクト版アンデルセン童話集」をイラストをリニューアルして復刊したものです。

出版社・メーカーコメント

著名なドイツ文学者、高橋健二先生の偉作を現代に蘇らせます。1986年初版の「コンパクト版アンデルセン童話集」をイラストをリニューアルして復刊したものです。  【8巻収録作品】 木の精/にわとりばあさんグレーテの一家/あざみのけいけんしたこと/うまい思いつき/幸運は一本の木切れの中に/ほうき星/週の七日/日光物語/ひいおじいさん/ろうそく/とうてい信じられないこと/家族中みんなの言ったこと/「おどれ、おどれ、わたしのお人形さん!」/「アマーガーのやさい売り女にきくがよい」/大きなうみへび/庭師と領主/のみと教授/ヨハネおばあさんの話したこと/げんかんのかぎ/体の不自由な子/歯いたおばさん

著者紹介

高橋 健二 (タカハシ ケンジ)  
1902‐1998。東京生まれ。東京帝大独文科卒。中央大学教授を経て、同大学名誉教授。著書「グリム兄弟」に対し芸術選奨・文部大臣賞、全業績に対し日本芸術院賞を贈られる
いたや さとし (イタヤ サトシ)  
1999年・2002年にイタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)