• 本

財務省が日本を滅ぼす

出版社名 小学館
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-09-388579-9
4-09-388579-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

「財務省の大嘘」をすべて暴く!「財政破綻するから消費増税やむなし」というロジックに騙されるな。気鋭のエコノミストが最新データを徹底分析。日本に財政破綻など起こりえないこれだけの理由。

目次

序章 財務省の二つの大罪
第1章 グローバリズムのトリテニティ(明暗を分けたフランスとドイツ
現状に怒りを持つ若者たちが文在寅を勝たせた ほか)
第2章 「プライマリーバランス黒字化目標」という大愚策(現在の政策はすべてインフレ対策
ピークに比べて日本国民は15%も貧乏になった ほか)
第3章 緊縮財政主義がすべてを壊す(48兆円から25兆円まで縮小した公的固定資本形成
日本は「インフラ大国」ではない ほか)
第4章 財務省は平気で嘘をつく(なぜか政府資産を公表しようとしない
知られたくない国債の貨幣化 ほか)

著者紹介

三橋 貴明 (ミツハシ タカアキ)  
1969年、熊本県生まれ。作家・エコノミスト・中小企業診断士。東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。2007年、インターネットの公開データの詳細な分析によって、当時好調だった韓国経済の脆弱さを指摘、大反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)