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法然の哀しみ 上

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2004年7月
ISBNコード 978-4-09-405621-1
4-09-405621-1
税込価格 806円
頁数・縦 443P 16cm
シリーズ名 法然の哀しみ

商品内容

要旨

一生不犯の聖人といわれる法然には、少年時代に負った心の疵があった。人生に隠された深い哀しみの謎と人間像に迫る。

目次

序章 なぜ法然か
第1章 御影を読む
第2章 伝記が語る法然像
第3章 父時国殺害事件
第4章 布教への決意
第5章 専修念仏への道
第6章 立教開宗の宣言―三部経釈
第7章 口称念仏の選択―選択本願念仏集

出版社・メーカーコメント

日本仏教の祖であり、一生不犯の聖人といわれる法然が救おうとした人々は、学もなく戒も守れない凡夫や女人たちであった。法然はなぜ新しい仏教を立て、末法の世に信仰の光をあてようとしたのか。法然には、少年時代に負った心の疵があり、人生に深い哀しみが秘められていた…。  知の巨人梅原猛が法然の哀しみの謎と人間像に鋭く迫り、真の平等思想を今、蘇らせる。構想10年、1300枚、入魂の最新大作ついに文庫化!(編集担当/小学館出版局 高橋信雄)

著者紹介

梅原 猛 (ウメハラ タケシ)  
1925年、仙台市生まれ。京都大学哲学科卒。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長など歴任。主著に『隠された十字架』(毎日出版文化賞)、『水底の歌』(大仏次郎賞)などがあり、「梅原古代学」「梅原日本学」と呼ばれる著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)