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法然の哀しみ 下

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2004年7月
ISBNコード 978-4-09-405622-8
4-09-405622-X
税込価格 806円
頁数・縦 440P 16cm
シリーズ名 法然の哀しみ

商品内容

要旨

浄土宗の祖法然は、なぜ専修念仏という新仏教を立て、末法の世に行き悩む凡夫・女人などの庶民を救おうとしたのか。

目次

第8章 法然の説法
第9章 法灯を継ぐもの
第10章 迫りくる危機―法難と流罪
第11章 親鸞からみた法然
第12章 悪と二種廻向
終章 阿弥陀の慈悲と勢至の智恵

出版社・メーカーコメント

 日本仏教の祖であり、一生不犯の聖人といわれる法然が救おうとした人々は、学もなく戒も守れない凡夫や女人たちであった。法然はなぜ新しい仏教を立て、末法の世に信仰の光をあてようとしたのか。法然には、少年時代に負った心の疵があり、人生に深い哀しみが秘められていた…。  知の巨人梅原猛が法然の哀しみの謎と人間像に鋭く迫り、真の平等思想を今、蘇らせる。構想10年、1300枚、入魂の最新大作ついに文庫化!(編集担当/小学館出版局 高橋信雄)

著者紹介

梅原 猛 (ウメハラ タケシ)  
1925年、仙台市生まれ。京都大学哲学科卒。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長など歴任。主著に『隠された十字架』(毎日出版文化賞)、『水底の歌』(大仏次郎賞)などがあり、「梅原古代学」「梅原日本学」と呼ばれる著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)