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ヒロシマ・ボーイ

小学館文庫 ヒ2−3

出版社名 小学館
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-09-406728-6
4-09-406728-0
税込価格 1,034円
頁数・縦 313P 15cm

商品内容

要旨

米国で生まれ広島で育ち、戦後帰米した日系二世、元庭師の老人マス・アライは、親友の遺灰を届けるため、五十年ぶりに広島を訪れた。瀬戸内海に浮かぶイノ島に滞在していた彼は、到着の翌朝、海で少年の遺体を発見する。マスは前日、その少年をフェリーの中で見かけていた…。日系米国人作家が自身の父親をモデルに、十五年間にわたり書き続けた「庭師マス・アライ」シリーズ最終作がついに登場。父の故郷・広島を鮮やかに活写し、複雑なルーツを持つ頑固爺の内面を見事に描いてエドガー賞最優秀賞最終候補作となった傑作ミステリ、著者悲願の邦訳出版!

出版社・メーカーコメント

米国で生まれ広島で育ち、戦後帰米した日系二世の老人マス。50年ぶりに訪れた広島で遭遇した悲しい事件の謎を追う。日系米国人作家が父の故郷・広島を描く「庭師マス・アライ」シリーズ完結編、エドガー賞候補作!

著者紹介

平原 直美 (ヒラハラ ナオミ)  
カリフォルニア州生まれ。スタンフォード大学国際関係学部卒。頼府新報の記者を経て04年に「庭師マス・アライ事件簿」第一作『Summer of the Big Bachi』を発表。三作目『スネークスキン三味線』でMWA(アメリカ探偵作家クラブ賞)を受賞
芹澤 恵 (セリザワ メグミ)  
英米文学翻訳者。成蹊大学文学部英文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)