• 本

仕事に役立つ数学 AI時代に差がつく

小学館新書 430

出版社名 小学館
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-09-825430-9
4-09-825430-1
税込価格 990円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

「数学」を仕事に使わないなんてもったいない!社会人になってからは加減乗除しか使っていないという人も多い。だが実は、売上予測やデータ分析など日々の業務でこそ数学は“武器”になるという。しかも、面倒な計算はPCやスマホのソフトに任せればいいので「文系」「アナログ脳」でも大丈夫―。医学部受験の数学教育に携わる傍ら、中小企業診断士として研修・コンサルティングも手掛ける著者が、“今日から使える”ノウハウをわかりやすく解説。

目次

第1章 「割合」で目標を可視化する(「割合」を知らないと損をする?
「増加率」で成長の様子が見える ほか)
第2章 「相関」が見えれば未来がわかる(「散布図」で相関の強さを測る
「回帰分析」で販売数を予測する ほか)
第3章 「データ」を正しく読み解く(「平均」では見えないことを「ヒストグラム」で把握する
「分散・標準偏差」でバラつき度合いがわかる ほか)
第4章 直近のトレンドを読む(「回帰分析」を使って予測する
「移動平均」を使って予測する ほか)
第5章 日常に「統計学」を取り入れる(「幾何分布」を使って初めて成功するまでの確率を知る
「二項分布」を使って成功回数の分布を見る ほか)

出版社・メーカーコメント

「文系」「アナログ脳」でもよくわかる!  「数学」を仕事に使わないなんてもったいない!「医学部受験数学講師」兼「中小企業診断士」の著者がとっておきのスキルを大公開。本書には、こんな内容↓が書かれています。◎「消費税還元10%OFF」は客がお得になる?◎年間目標をもとに毎日の売上目標を「見える化」するには?◎予想最高気温から「かき氷」の販売数を予測する方法◎「社員の平均年収額」に惑わされてはいけない◎電卓やスマホに頼らず暗算が速くなるコツ◎定規やメジャーがなくても長さや面積がほぼわかる◎部下の業績評価にも「数学的な視点」が役に立つ◎店ごとの宣伝費・客数・売上高から何が読み解けるか?◎全体的な傾向からずれた「外れ値」には大きなヒントがある◎受験対策だけじゃない! 「偏差値」の意味と計算方法とは?◎「移動平均線」で市場のトレンドを読み解く◎商品の売り上げ予測は「期待値」から導き出せる◎宝くじで「どのぐらいの賞金が当たるか」も「期待値」でわかる◎人事評価には「重みづけ」で評価点が見えてくる◎飛び込み営業でアポが取れる確率が計算できる etc.AI(人工知能)が人間の仕事を奪う時代も予測される中、どう生き残るべきか――。〈本書では、実際のビジネスに使われている数学、ビジネスの質をより高めるための数学を数多く紹介してきました。この中には、今は人間が操作しているものでも、今後AIなどに取って替わられていくものもあるでしょう。 ただ、ビジネスをする主体はあくまでも私たち人間です。AIはあくまで道具です。その道具について、使い方を単に知っているだけでなく、その成り立ちを知っておくことは……非常に価値のあるビジネススキルだと思うのです。〉――「おわりに」より面倒な計算はソフトに任せて、人は「数学を使う」だけ。「文系」「アナログ脳」でもよくわかります!

著者紹介

鈴木 伸介 (スズキ シンスケ)  
1979年、奈良県生まれ。株式会社数学アカデミー代表取締役。おとなのENJOY!数学クラブ主宰。中小企業診断士。早稲田大学理工学部卒。医学部受験に特化した数学マンツーマン指導事業を中心に、企業を対象にした数学リテラシー向上研修やデータ分析コンサルティング事業を行なう。さらに一般向けに数学的思考を伸ばすセミナーや講演を多数開催。数学の価値・楽しさ・使い方を広く伝える活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)