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ぼくがしまうま語をしゃべった頃

新潮文庫

出版社名 新潮社
出版年月 1989年6月
ISBNコード 978-4-10-107813-7
4-10-107813-0
税込価格 641円
頁数・縦 466P 16cm

商品内容

要旨

カーヴァー、清原なつの、カポーティ、則巻アラレ、『別マ』、マルケス、中島みゆき、キャンディーズ、ゴダール、城みちる、ジム・モリスン、団鬼六、カルヴィーノ、しまうま、野田秀樹、西城秀樹、メンフラハップ、イーディ、三浦祐太朗、タカラジャイアント、ナウシカ、るそんすけざえもんのことが一冊でわかるのはこの本だけ。構想10年、伝説的百科全書エッセイ集、堂々文庫化なる。

目次

機械仕掛けの象使い
言葉に飢えていた
失語症患者のリハビリテーション
東京拘置所共和国
暴力と言葉―ある友人への手紙
「触れる」作品中心に読み解く
いま、への欲望
虹の彼方にあるものは
「冒険小説」と小説の冒険
酔書日乗
バージェスの「現代小説ベスト99」
イーディとアンディ
レイモンド・カーヴァーをアーヴィング・ハウがほめていた〔ほか〕