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八つ花ごよみ

新潮文庫 や−54−5

出版社名 新潮社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-10-121345-3
4-10-121345-3
税込価格 539円
頁数・縦 293P 16cm

商品内容

要旨

満開の美しさも散りゆく儚さも、一緒に眺めたいと願うのはいつだってただ一人、おまいさんだけだった。幾年もの時を重ね、季節の終わりを迎えた夫婦が愛でる花。あるいは、苦楽をともにした旧友と眺める景色。桔梗、女郎花、菖蒲、小梅、桜…移ろいゆく花に、ゆっくりと熟した想いを重ね綴られる、八つの絆。江戸市井に生きる人々の、ゆかしい人情が深く心に泌み渡る、傑作短編集。

出版社・メーカーコメント

季節の終わりを迎えた夫婦が愛でる桜。苦楽をともにした旧友と眺める景色。八つの花に円熟した絆を重ねた、心に響く傑作短編集。

著者紹介

山本 一力 (ヤマモト イチリキ)  
1948(昭和23)年高知県生れ。東京都立世田谷工業高校電子科卒業後、様々な職を経て、’97(平成9)年『蒼龍』でオール讀物新人賞を受賞してデビュー。2002年、『あかね空』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)