僕は9歳のときから死と向きあってきた
新潮文庫 や−8−25
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2014年5月 |
ISBNコード |
978-4-10-124925-4
(4-10-124925-3) |
税込価格 | 693円 |
頁数・縦 | 373P 16cm |
商品内容
要旨 |
幼少時に体験した空襲の恐怖。「原風景」となった敗戦直後の兄と父の静かな病死。ジャーナリストとして調査報道で向きあった原爆や水俣病災害、薬害、航空機事故の被害者たち。尊厳死という選択、「がん」で死ぬことへの考察。そして次男の自死―。幾多の死を見つめ、「現代におけるいのちの危機」に取り組んできた著者が、半世紀をかけて綴った「生と死」を巡る仕事の集大成。 |
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目次 |
1 私の「生と死」の原風景―小学生時代から大学生時代まで |
出版社・メーカーコメント
ヒロシマ、水俣、薬害、航空機事故、がん、そして次男の自死――。「生と死」を巡る著者50年の集大成。幼少時に体験した空襲の恐怖。「原風景」となった敗戦直後の兄と父の静かな病死。ジャーナリストとして調査報道で向きあった原爆や水俣病、災害、薬害、航空機事故の被害者たち。尊厳死という選択、「がん」で死ぬことへの考察。そして次男の自死――。幾多の死を見つめ、「現代におけるいのちの危機」に取り組んできた著者が、半世紀をかけて綴った「生と死」を巡る仕事の集大成。