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橘花抄

新潮文庫 は−57−1

出版社名 新潮社
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-10-127371-6
4-10-127371-5
税込価格 825円
頁数・縦 492P 16cm

商品内容

要旨

両親を亡くした卯乃は、筑前黒田藩で権勢を振るう立花重根に引き取られたが、父の自害に重根が関与したと聞き、懊悩のあまり失明してしまう。前藩主の没後、粛清が始まった。減封、閉門、配流。立花一族は従容として苦境を受け入れるが追及は苛烈を極め、重根と弟・峯均に隻腕の剣士・津田天馬の凶刃が迫る。己の信ずる道を貫く男、そして一途に生きる女。清新清冽な本格時代小説。

出版社・メーカーコメント

不屈、信念、誠心、そして一途。現代人の失くしたものが、ここにある。蜩ノ記。直木賞作家、葉室麟渾身の本格時代長編。両親を亡くした卯乃は、筑前黒田藩で権勢を振るう立花重根に引き取られたが、父の自害に重根が関与したと聞き、懊悩のあまり失明してしまう。前藩主の没後、粛清が始まった。減封、閉門、配流。立花一族は従容として苦境を受け入れるが追及は苛烈を極め、重根と弟・峯均に隻腕の剣士・津田天馬の凶刃が迫る。己の信ずる道を貫く男、そして一途に生きる女。清新清冽な本格時代小説。

著者紹介

葉室 麟 (ハムロ リン)  
1951(昭和26)年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て2005(平成17)年『乾山晩愁』で歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。’07年『銀漢の賦』で松本清張賞を、’12年『蜩ノ記』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)