商品内容
要旨 |
ローマが「ローマ」でなくなっていく―帝国再建を目指した二人の皇帝、だがその努力が、逆に衰亡へと拍車をかける。塩野七生が描く新たな「衰亡史」、いよいよ核心へ。 |
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目次 |
第1章 ディオクレティアヌスの時代(紀元二八四年‐三〇五年)(迷走からの脱出 |
出版社 商品紹介 |
未曾有の混乱から帝国を立て直そうとした2人の皇帝、だが彼らの努力はローマから「ローマらしさ」を奪っていく――塩野版ローマ帝国衰亡史は佳境に。 |