木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
出版社名 | 新潮社 |
---|---|
出版年月 | 2011年9月 |
ISBNコード |
978-4-10-330071-7
(4-10-330071-X) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 701P 20cm |
商品内容
文学賞情報 |
2012年
第11回
新潮ドキュメント賞受賞 |
---|---|
要旨 |
昭和29年12月、活動の場をプロレスに移した木村政彦と、人気絶頂の力道山との一戦。「昭和の巌流島」と呼ばれ、視聴率100%。全国民注視の中、最強柔道家は、力道山に一方的に潰され、表舞台から姿を消した。「負けたら腹を切る」という、武道家としての矜持を持っていた木村はなぜ、簡単に敗れたのか?戦後日本スポーツ史上、最大の謎とともに木村の数奇な人生に迫る。『ゴング格闘技』大反響連載、待望の書籍化。 |
目次 |
巌流島の朝 |
出版社 商品紹介 |
昭和29年、「昭和の巌流島」と言われた、15年不敗、13年連続柔道日本一の木村と力道山の一戦。最強の男が一方的に敗れた日本スポーツ史上最大の謎に迫る。 |