• 本

都と京(みやこ)

出版社名 新潮社
出版年月 2006年9月
ISBNコード 978-4-10-398505-1
4-10-398505-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 252P 20cm

商品内容

要旨

京都と東京。二つの“みやこ”への愛と困惑から生まれた、出色、痛快な都市論。

目次

言葉―いけずと意地悪、もっさいとダサい
料理―薄味と濃い味
節約―始末とケチ
贈答―おためとお返し
高所―比叡山と東京タワー
祭り―祇園祭と高円寺阿波おどり
流通―市場と市場
神仏―観光寺院と葬式寺院
大学―京都大学と東京大学
書店、喫茶店―恵文社とabc
若者―町家カフェとスターバックス
文学―綿矢りさと金原ひとみ
宿―俵屋とコンラッド
交通―電車と電鉄
サービス―「おいでやす」と「いらっしゃいませ」
土産―八ツ橋とごまたまご
敬語―「はる」と「らっしゃる」
田舎―冷泉家とヒルズ族
女―京女と東女

おすすめコメント

京都って、何だかやたらと楽しい……。京都と東京、ふたつのみやこの違いって 、何でしょう。  30歳を過ぎたころから、生まれ育った都東京とは異質の、古都京都のことが気に なって仕方なくなった著者。もくもくと「月一京都」を敢行、せっせと千年の都 「観察」に勤しんだのです。そして気づいた、抑えきれないほどの東京への愛着 と京都への憧憬。痛快な着眼点でふたつの〈みやこ〉を徹底比較・考察した、出 色の都市論。

著者紹介

酒井 順子 (サカイ ジュンコ)  
1966年東京生まれ。高校在学中から雑誌にコラムを連載。立教大学観光学科卒業後、3年間の広告会社勤務を経て、執筆専業に。自分と等身大の都会の女子を容赦のない観察眼でつかまえ、すらりとすました独特のですます調、即妙な語彙と絶妙な論理で分析していくスタイルで人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)