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「モナ・リザ」ミステリー 名画の謎を追う

出版社名 新潮社
出版年月 2004年12月
ISBNコード 978-4-10-472601-1
4-10-472601-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 188P 20cm

商品内容

要旨

モナ・リザのモデルは誰か?不気味ともいえる微笑の意味は何か?幻想的な背景は何を暗示するのか?…モナ・リザをめぐる7つの謎。そして、ついに封印を解かれた、驚愕の新事実!現代を代表する銅版画家が、美術家としての直観と常識を覆す斬新な分析によって、絵画史上最大の謎に挑む。表題作の他、光の画家フェルメール・ピカソ・ダリ・デュシャンの創造の秘密に迫る2作を収録。

目次

「モナ・リザ」ミステリー
停止する永遠の正午―カダケス
デルフトの暗い部屋

出版社
商品紹介

「モナ・リザ」のモデルは誰なのか。微笑の意味は何か。幻想的な背景は何を暗示するのか…すべての謎が解き明かされる。

著者紹介

北川 健次 (キタガワ ケンジ)  
1952年福井県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。駒井哲郎に銅版画を学び、池田満寿夫の推挽を得て作家活動を開始。’75年、現代日本美術風ブリヂストン美術館賞受賞。89年より「箱」を主題に立体表現も展開、’90年、文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。銅版画とオブジェの分野における第一人者的存在。版画、油彩画、オブジェの他に写真、詩、評論も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)