欧州戦争としてのウクライナ侵攻
新潮選書
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年2月 |
| ISBNコード |
978-4-10-603895-2
(4-10-603895-1) |
| 税込価格 | 1,815円 |
| 頁数・縦 | 287P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
この戦争を理解する鍵は「欧州」にある!2022年2月に始まった一方的な侵攻は、ロシアの戦争を超えて欧州全体の問題―「欧州戦争」になった。欧州が結束して武器や弾薬の供与に踏み切った背景、欧州全域を巻き込んだエネルギー危機の行方は?欧州の安全保障を専門とする著者がこの大転換の構造を分析し、「ウクライナ後の世界」の課題と日本の選択を探る。 |
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| 目次 |
第1章 ウクライナ侵攻の衝撃(「さらなるウクライナ侵攻」前夜の攻防 |



出版社・メーカーコメント
「ウクライナ対ロシア」だけでは分からない「戦争の本質」 2022年2月に始まった一方的な侵攻は、ロシアの戦争を超えて欧州全体の問題――「欧州戦争」になった。欧州が結束して武器や弾薬の供与に踏み切った背景、欧州全域を巻き込んだエネルギー危機の行方は? 欧州の安全保障を専門とする著者がこの大転換の構造を分析し、「ウクライナ後の世界」の課題と日本の選択を探る。