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モナ・リザは高脂血症だった 肖像画29枚のカルテ

新潮新書 035

出版社名 新潮社
出版年月 2003年9月
ISBNコード 978-4-10-610035-2
4-10-610035-5
税込価格 748円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

多指症で劣等感に苛まれていた秀吉、急性驚愕反応に襲われた家康、高血圧症の信長、ジャイアント馬場顔負けの巨人である宮本武蔵、重度の糖尿病だった藤原道長、男性型脱毛症に悩むセザンヌ、アレクサンダー大王は筋性斜頸、“ヴィーナス”の外反母趾、「四谷怪談」お岩は上顎癌だった―。歴史上の人物たちを、残された肖像画をもとに、現代医学の見地から診断してみれば、アッと驚く素顔が見えてくる。

目次

第1章 あの「名作」に隠された“病い”(モナ・リザは高脂血症
宮本武蔵の巨人症 ほか)
第2章 壮絶なる戦国武将たちの肖像(秀吉の先天性多指症
驚愕反応に襲われた家康 ほか)
第3章 贅沢病ぞろいの平安・鎌倉(菅原道真の爆発反応
重度の糖尿病に悩んだ藤原道長 ほか)
第4章 江戸っ子たちの“生活習慣病”(九代将軍・家重のアテトーゼ
ニコチン中毒だった平賀源内 ほか)
第5章 西洋からの“病気カルテ”(濃化異骨症、梅毒、アルコール依存症のロートレック
ドラキュラのポルフィリン症 ほか)

著者紹介

篠田 達明 (シノダ タツアキ)  
1937(昭和12)年愛知県生まれ。整形外科の医師にして作家。68年から「愛知県心身障害者コロニー」に務め、現在は名誉総長。一方で四十一歳から小説を書き始め、『大御所の献上品』や『法王庁の避妊法』などが直木賞候補に。医学を題材にユニークな歴史ものを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)