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刑務所で死ぬということ 無期懲役囚の独白

出版社名 中央公論新社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-12-004386-4
4-12-004386-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 253P 20cm

商品内容

目次

第1章 鬼も人の子、人の親
第2章 受刑者の心の真実
第3章 悪党ランドの生活
第4章 刑務所と縁が切れない
第5章 人間の暮らしを捨てますか?
第6章 刑務所で老いるということ
第7章 獄死

出版社
商品紹介

「10年、15年なんてあっという間だよ」と言う長期刑囚たち。獄で老い、獄で死ぬことが決まった人間は、何を考えて生きるのか。

著者紹介

美達 大和 (ミタツ ヤマト)  
1959年生まれ。無期懲役囚。現在、刑期10年以上かつ犯罪傾向の進んだ者のみが収容される「LB級刑務所」で服役中。罪状は二件の殺人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)