• 本

夫婦格差社会 二極化する結婚のかたち

中公新書 2200

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-12-102200-4
4-12-102200-9
税込価格 836円
頁数・縦 196P 18cm

商品内容

要旨

格差が拡大しつつある日本。家族の最小単位である「夫婦」もその流れに拍車をかけている。さまざまなデータに基づき、日本の夫婦の今を探ると見えてくるのは、夫の所得と無関係に働くようになった妻の影響力の大きさだ。医師夫婦に代表されるパワーカップルと、対極にある若いウィークカップルなど、興味深い事例を紹介。また、結婚できない人たちから、離婚、そして地域差まで視野を広げ、夫婦をめぐる格差を考える。

目次

第1章 夫の所得と妻の所得―不平等の鍵はどちらに
第2章 どういう男女が結婚するのか
第3章 パワーカップルとウィークカップル
第4章 結婚できない人たち
第5章 離婚による格差
第6章 地域差を考える

おすすめコメント

格差が拡大し、二極化する日本の夫婦。その鍵を握るのは妻だ。女性と仕事の関係から未婚・離婚問題まで、データで探る日本の夫婦像。

著者紹介

橘木 俊詔 (タチバナキ トシアキ)  
1943(昭和18)年、兵庫県生まれ。67年、小樽商科大学商学部卒業。69年、大阪大学大学院修士課程修了。73年、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。79年、京都大学経済研究所助教授。86年、同大学同研究所教授。2003年、同大学経済学研究科教授。この間、INSEE、OECD、大阪大学、スタンフォード大学、エセックス大学、London School of Economicsなどで教職と研究職を歴任。07年より、同志社大学経済学部教授、元日本経済学会会長
迫田 さやか (サコダ サヤカ)  
1986(昭和61)年、広島県生まれ。2009年、同志社大学経済学部卒業。11年、同大学経済学研究科博士前期課程修了、同後期課程入学。同大学ライフリスク研究センター嘱託研究員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)