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企業不祥事はなぜ起きるのか ソーシャル・キャピタルから読み解く組織風土

中公新書 2426

出版社名 中央公論新社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-12-102426-8
4-12-102426-5
税込価格 880円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

東芝の不正会計や三菱自工のリコール隠しなど、企業の存続をゆるがす不祥事が続発している。なぜこのような問題が起きるのか。東証一部上場の百社以上を分析し、「不祥事を起こしやすい会社」をモデル化した著者は、トップの暴走とそれを止められない社内風土=企業内のソーシャル・キャピタルに原因があるとする。「強いリーダーシップ」や「各部門のサイロ化」が危ないなど、意外な知見も。あなたの会社は大丈夫か?

目次

序章 企業風土とはなにか
第1章 経営者への規律づけのしくみ
第2章 企業不祥事とはなにか
第3章 企業不祥事が生じる背景
第4章 企業統治のどこに問題があるのか―社会関係資本から考える
第5章 ケーススタディから不祥事を考える
第6章 企業内社会関係資本と不祥事は密接にかかわっている
第7章 不祥事を未然に防ぐためには
第8章 働きやすい会社のために

おすすめコメント

企業の存続をゆるがす不祥事。トップの暴走を止められない社内風土はなぜ生まれるかを社会関係資本から分析。うちの会社は大丈夫?

著者紹介

稲葉 陽二 (イナバ ヨウジ)  
1949年、東京生まれ。73年、京都大学経済学部卒業、78年、スタンフォード大学経営大学院公企業経営コース修了(MBA)。2015年、筑波大学博士(学術)。73年、日本開発銀行入行、財団法人日本経済研究所常務理事、日本政策投資銀行設備投資研究所所長などを経て、2003年より日本大学法学部教授。2007年から2014年までカルビー株式会社社外監査役。専攻、日本経済論、ソーシャル・キャピタル論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)