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明治の技術官僚 近代日本をつくった長州五傑

中公新書 2483

出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-12-102483-1
4-12-102483-4
税込価格 968円
頁数・縦 267P 18cm

商品内容

要旨

幕末、先進技術を習得すべくイギリスに留学した若き長州藩士たちがいた。伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助の五人である。出発点を同じくしながら、やがて有力政治家となった伊藤・井上馨と、官僚人生を全うした他の三人。その運命を分けたものは何だったのか。高度な専門知識により工業・鉄道・造幣の分野で活躍した山尾・井上勝・遠藤の足跡を軸に、近代国家形成期に技術官僚が果たした役割を明らかにする。

目次

序章 現代の技術官僚と長州五傑
第1章 幕末の密航
第2章 新政府への出仕
第3章 大蔵省での挫折
第4章 工部省での活躍
第5章 政治家への道
第6章 技術官僚の分岐点
結章 長州五傑から見た技術官僚論

おすすめコメント

五傑と呼ばれた長州出身の伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助。彼らの活動を軸に、維新期の殖産興業政策の展開を追う。

著者紹介

柏原 宏紀 (カシハラ ヒロキ)  
1978年(昭和53年)、大阪府に生まれる。慶應義塾大学大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。慶應義塾大学非常勤講師などを経て、関西大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)