ダーウィン 「進化論の父」の大いなる遺産
中公新書 2813
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-12-102813-6
(4-12-102813-9) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 257P 18cm |
商品内容
要旨 |
『種の起源』で進化論を唱え、科学に革命をもたらしたチャールズ・ダーウィン(1809〜82)。後代の思想、社会観にも影響を与え続けてきた。だが、大発見は進化論にとどまらない。人類の起源、感情の由来、性淘汰、動物の心理、新種の化石の発掘、サンゴ礁の形成、家畜・作物の品種改良、花と昆虫の関係―。本書は、ダーウィンの劇的な生涯を辿り、進化論の本質、彼の偉業を紐解く。旧来のイメージを刷新する。 |
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目次 |
序章 ダーウィンが変えたもの |
出版社・メーカーコメント
『種の起源』で進化論を唱え、科学に革命をもたらしたチャールズ・ダーウィン(一八〇九〜八二)。後代の思想、社会観にも影響を与え続けてきた。知られざるのは、他にも数々ホームラン級の発見を後世に残したことだ。新種の化石の発掘、人類と感情の起源、性淘汰、サンゴ礁の成り立ち、家畜と作物の品種改良、花と昆虫の関係。本書は、ダーウィンの劇的な人生を辿り、進化論の本質、彼の偉業の全容を解明。虚像を塗りかえる。