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すばらしい新世界

中公文庫

出版社名 中央公論新社
出版年月 2003年10月
ISBNコード 978-4-12-204270-4
4-12-204270-4
税込価格 1,362円
頁数・縦 723P 16cm

商品内容

要旨

途上国へのボランティア活動をしている妻の提案で、風力発電の技術協力にヒマラヤの奥地へ赴いた主人公は、秘境の国の文化や習慣に触れ、そこに暮らす人びとに深く惹かれていく。留守宅の妻と十歳の息子とEメールで会話する日々が続き、ある日、息子がひとりでヒマラヤへやってくる…。ひとと環境のかかわりを描き、新しい世界への光を予感させる長篇小説。

著者紹介

池沢 夏樹 (イケザワ ナツキ)  
1945年、北海道帯広市に生まれる。埼玉大学理工学部物理学科中退。75年から三年間ギリシャで暮らし、以後もしばしば旅に出る。沖縄在住。87年に『スティル・ライフ』で中央公論新人賞と芥川賞を受賞。93年に『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞、『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞、2000年に『花を運ぶ妹』で毎日出版文化賞、2001年に『すばらしい新世界』で芸術選奨、2003年に『言葉の流星群』で宮沢賢治賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)