開化の殺人 大正文豪ミステリ事始
中公文庫 ち8−11
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年3月 |
| ISBNコード |
978-4-12-207191-9
(4-12-207191-7) |
| 税込価格 | 924円 |
| 頁数・縦 | 317P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
阿片に溺れた友人の謎、遺書が語る恋と殺人、妻への妄執が生んだ惨劇―。江戸川乱歩が「大正期文壇の一角に燃え上がった、かくの如き犯罪と怪奇への情熱」と評した幻のミステリ特集、『中央公論 秘密と開放号』(大正七年七月臨時増刊)が現代に甦る。創作七篇、随筆二篇を収録したアンソロジー。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
阿片に溺れた友人の謎、遺書が語る恋と殺人、妻への妄執が生んだ惨劇――。江戸川乱歩が「大正期文壇の一角に燃え上がった、かくの如き犯罪と怪奇への情熱」と評した幻のミステリ特集――『中央公論 秘密と開放号』(大正七年七月臨時増刊)を現代に復刻。七篇の創作と佐藤・乱歩の随筆を収録したアンソロジー。ミステリ作家・北村薫氏が、収録作について刊行当時の作家たちの生活や『中央公論』編集長・滝田樗陰との関係に触れつつ語る解説「大正七年 滝田樗陰と作家たち」を収録。◆目次 ・一般文壇と探偵小説/江戸川乱歩・指紋/佐藤春夫 ・開化の殺人/芥川龍之介 ・刑事の家/里見トン・肉屋/中村吉蔵 ・別筵/久米正雄 ・Nの水死/田山花袋・叔母さん/正宗白鳥 ・「指紋」の頃/佐藤春夫・解説 大正七年 滝田樗陰と作家たち/北村薫