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わが封殺せしリリシズム

中公文庫 お102−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-12-207451-4
4-12-207451-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 283P 16cm

商品内容

要旨

「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島渚が、仕事を共にした俳優たちのスケッチ、先行世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴ったベストエッセイ集。特別付録として坂本龍一によるエッセイと大島監督への弔辞、小山明子夫人のエッセイを付す。

目次

第1章 私の生存の意味(『夜の鼓』について
今井正下手くそ説について ほか)
第2章 わが思索、わが風土(職業 幻想を現実化する
犯罪 悪徳を自覚しつつ ほか)
第3章 俘虜と天使(「衰退」というタイトル―小林信彦
重い声―淡島千景 ほか)
特別付録(坂本龍一「オジさんの映画」
坂本龍一「弔辞―大島監督…」
小山明子「戦メリに想いを寄せて」)

出版社・メーカーコメント

戦後の日本映画を牽引した大島渚。愛すべき俳優たちのスケッチ、映画への思い、去りゆく人々への愛惜を率直に綴ったベストエッセイ集。

著者紹介

大島 渚 (オオシマ ナギサ)  
1932年京都生まれ。京都大学卒業後、松竹大船撮影所に入社。59年『愛と希望の街』で監督デビュー。『青春残酷物語』『日本の夜と霧』の革新的な映像表現で、「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として注目される。国際映画祭でも高い評価を受け『愛のコリーダ』(76年)、『戦場のメリークリスマス』(83年)は海外でもヒットした。96年、脳出血で倒れたものの、99年『御法度』で監督復帰、話題を呼んだ。2013年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)