
エミリーへの手紙
| 出版社名 | NHK出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2002年6月 |
| ISBNコード |
978-4-14-005390-4
(4-14-005390-9) |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | 285P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
老人は、人生の終わりが近づいているのを感じていた。妻に先立たれ、男手ひとつで育てた子どもたちとは心が通わず、クリスマス以外には会うこともない。アルツハイマーの症状も顕著になってきた。前庭のアプローチで小便をしてしまったり、洗剤でうがいしそうになったりする。そんな自分の姿が愛する孫娘エミリーの記憶に残るのだけは耐えられない。彼にはどうしても完成させなければならない仕事が残っていた。―老人が遺したのは古い家と自作の詩集。そのなかの一篇に、ある秘密の言葉が隠されていることにエミリーは気づいた。しかも、その秘密の言葉にはもうひとつの秘密が隠されていた。エミリーをとりまく家族は次々と現れる謎を解くことに夢中になっていった。彼らが最後に手にするものは…?老人のやりとげた仕事とはいったいなんだったのか。 |
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おすすめコメント
隠されたパスワードが、家族の未来をも開いていった。死んだおじいちゃんが言いたかったこと。世代を超えて、こころに刻まれる物語。