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総理にされた男 第二次内閣

出版社名 NHK出版
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-14-005757-5
4-14-005757-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 286P 19cm
シリーズ名 総理にされた男

NetGalley 会員レビュー

書店関係者

おすすめ度おすすめ度★5

中山七里先生の『総理にされた男』待望の第2弾……!!政治や、経済の不況、パンデミック、オリンピックや自然災害など有事の際には表立って行動し判断を急かされる。そんな立場になったらあなたはどうしますか?専門的な単語は幾つも出て来るが簡潔で分かりやすい文体なので混乱することなく読み進められます!なるほど、そうだったのか! という気持ちと、理解できる範囲で物語が進み、最後は爽快に終わるのでとても楽しめる一冊。選挙への関心が高まる昨今におすすめです! 是非1弾も読んでほしい!

レビュアー

おすすめ度おすすめ度★5

待ちに待った「慎策総理」第二弾! いやぁ〜相変わらず痛快ですね! 慎策の演じる真垣総理!! リアルの政治家の大半が己の保身にばかり走り頼らなくみえることもおり、余計その感が強くなりますね。真垣総理なら支持率80%も夢じゃない!著者の他のシリーズのヒロインである千葉県警のアマゾネスこと高頭冴子さんまでゲスト出演してくれる。中山千里ファンには堪らない作品です。

メディア/ジャーナリスト

おすすめ度おすすめ度★5

総理の影武者が本物と入れ替わる。実に魅力的な設定だ。前作を読んだときには「政治家が本当に国民のためを思い、国民の方を向いて、国民のために政治をしたら世の中は変わるだろうに」などと素直に感じた。政治家を見ていればわかるが、政治家が見ているのは選挙だったり、利権だったり、ときにはお金だったりする。政治家には見習うべき人が少ない。みんな自分の目先の利益ばかりを見ている。だからこの小説の影武者総理に憧れる。しょせん影武者だ。どうせいっときの身代わり。ならば自身の利益や利権のための政治をするのではなく、本当に正しい政治をすればいい。その潔さがこの小説の気持ちいいところだ。

上記レビューの提供元:NetGalley(株式会社メディアドゥ)

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商品内容

要旨

売れない舞台役者・加納慎策が、病に倒れた内閣総理大臣・真垣統一郎の“替え玉総理”を秘密裏に務めることになって2年。素人ながらも国民に寄り添った政治姿勢と熱意あふれる言動で海千山千の政治家たちを圧倒し、世論を味方につけてきた。そんな政府の喫緊の課題は長らく低迷する経済問題だった。打開策を見出そうとする中、追い打ちをかけるように降りかかるパンデミック、自然災害、五輪などの難局の数々。さらに極東地域での緊張が急速に高まったとき、慎策と日本にとって最大の試練の時が訪れる―。反響を呼んだ人気ポリティカル・エンターテインメント小説、待望の続編!

出版社・メーカーコメント

経済、パンデミック、災害、有事−−売れない舞台役者からある日突然“替え玉総理”になった男が、国民の思いを胸に忖度なしで海千山千の政治家たちに真っ向からぶつかり、さまざまな政治課題や事象に立ち向かう。前作で反響を呼んだ人気ポリティカル・エンターテインメント小説、待望の続編!

著者紹介

中山 七里 (ナカヤマ シチリ)  
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)