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ヒトはなぜヒトを食べたか 生態人類学から見た文化の起源

ハヤカワ文庫 NF 210

出版社名 早川書房
出版年月 1997年5月
ISBNコード 978-4-15-050210-2
4-15-050210-2
税込価格 880円
頁数・縦 349P 16cm

商品内容

要旨

ヒトがヒトを生贄として殺し、食べる―中米アステカ族に伝わった凄惨な食人儀礼は、初めてそれを目撃した16世紀の西欧人はおろか、現代人にとっても衝撃的で謎めいた行動以外の何物でもない。だがこんな文化様式ができあがったわけは、生態学の観点に立てば明快に説明することができるのだ…米国人類学の奇才が、食人儀礼、食物タブー、男性優位思想など広範な人類学的主題を鮮やかに読み解く、知的刺激あふれる名著。

目次

文化と自然
エデンの園の殺人
農耕の起源
戦争の起源
蛋白質と獰猛な人びと
男性優位とエディプス・コンプレックスの起源
第一次国家の起源
コロンブス以前のメソアメリカにおける諸国家
食人王国
慈悲の小ヒツジ〔ほか〕