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数学をつくった人びと 3

ハヤカワ文庫 NF 285 〈数理を愉しむ〉シリーズ

出版社名 早川書房
出版年月 2003年11月
ISBNコード 978-4-15-050285-0
4-15-050285-4
税込価格 1,078円
頁数・縦 392P 16cm
シリーズ名 数学をつくった人びと

商品内容

要旨

19世紀末の数学界は、ポアンカレやヒルベルトという数理科学の天才を輩出、絶頂を迎えたかに見えた。しかしその屋台骨を揺るがす危機が襲う。大胆不敵な異才カントールの無限集合論が深刻なパラドックスをもたらしたのである。反対派の執拗な攻撃を受け、やがてカントールは精神を病むにいたる…数学界を華々しく彩った天才数学者どうしの確執や愛憎を、人間的興味を中心に描く名作数学史完結。

目次

先生と生徒―ワイエルシュトラスとコワレフスカヤ
完璧な独立人―ブール
方法にまさる人間―エルミート
懐疑する人―クロネッカー
真率な魂―リーマン
第二の算術―クンマーとデーデキント
最後の万能選手―ポアンカレ
失楽園?―カントール

著者紹介

ベル,E.T. (ベル,E.T.)   Bell,Eric Temple
1883年、スコットランドのアバディーンに生まれる。アメリカに移住後、全米数学者協会会長や全米科学振興協会の副会長などを歴任、各種数学専門誌の編集委員もつとめる。数学関連の著書が多数ある。なお、John Taine名義でSF小説の著書もある。1960年死去
田中 勇 (タナカ イサム)  
1930年生。法政大学大学院博士課程修了
銀林 浩 (ギンバヤシ コウ)  
1927年生。東京大学理学部数学科卒。明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)