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ヴィーナスという子 存在を忘れられた少女の物語

出版社名 早川書房
出版年月 2002年6月
ISBNコード 978-4-15-208425-5
4-15-208425-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 492P 20cm

商品内容

要旨

心を閉ざした少女がただ一人頼りにしていたのは、知的障害をもつ姉だった。情緒障害児との心の交流を描き、世界中に感動を呼んだ著者が、福祉の連携の難しさ、教育の理念の実践の対立など、新たな問題に立ち向かう渾身のノンフィクション。

著者紹介

ヘイデン,トリイ (ヘイデン,トリイ)   Hayden,Torey
1951年5月21日、米国モンタナ州生まれ。情緒障害児教室や福祉施設などでの体験を綴った数々のノンフィクションで、世界中に大きな感動を巻き起こしている。1980年に発表した『シーラという子』は世界29カ国語に翻訳され、各国でベストセラーを記録した。その後も『タイガーと呼ばれた子』『よその子』『檻のなかの子』『幽霊のような子』『愛されない子』とつぎつぎにノンフィクションを発表している。小説に、心の闇を見つめる確かな目と豊かな想像力で描いた『ひまわりの森』『機械じかけの猫』がある。また、精神科医の斎藤学氏との対談を収録した『子どもたちは、いま』も大きな話題を呼んだ。1982年に英国人の夫と結婚し、現在は家族とともにスコットランドに住む。執筆活動のかたわら農業を営み、児童心理学の研究も続けているほか、児童虐待や自殺の防止ホットラインの活動にも力を尽くしている。1998年以来、度々日本を訪れている
入江 真佐子 (イリエ マサコ)  
1953年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)