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寿命1000年 長命科学の最先端

出版社名 早川書房
出版年月 2012年7月
ISBNコード 978-4-15-209311-0
4-15-209311-0
税込価格 2,530円
頁数・縦 321P 20cm

商品内容

要旨

不老はもう「見果てぬ夢」ではない。不老研究の第一人者が唱える過激にして独創的な理論を、『フィンチの嘴』のピュリッツァー賞作家が紹介するポピュラー・サイエンス。

目次

第1部 不死鳥(不死への渇望
死の宿命
細胞の生と死
不死鳥の巣へ)
第2部 ヒュドラ(老化はいかに進化したか
ガーベッジ・カタストロフィ
老化にかんする七つの「大罪」
メトセラ戦争
いちばん弱い環)
第3部 良き生とは(生への執着
不老不死の代償
永遠の肯定と否定)

出版社
商品紹介

ヒトの寿命は1,000歳になる――。一見失笑ものの主張がいかに現実味を増しているか。先端長寿科学の成果とその限界を科学的に紹介。

著者紹介

ワイナー,ジョナサン (ワイナー,ジョナサン)   Weiner,Jonathan
ピュリッツァー賞、アメリカ批評家協会賞、ロサンゼルス・タイムズ・ブック・プライズなどを受賞したサイエンスライター。目下ニューヨーク在住で、コロンビア大学にてサイエンス・ライティングを教えている
鍛原 多惠子 (カジハラ タエコ)  
翻訳家。米国フロリダ州ニューカレッジ卒業(哲学・人類学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)