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言葉と礼節 阿川弘之座談集

出版社名 文藝春秋
出版年月 2008年8月
ISBNコード 978-4-16-370440-1
4-16-370440-X
税込価格 1,572円
頁数・縦 250P 20cm

商品内容

要旨

八人との豊穣なる時間。歴史を吟味し、言葉を憂い、日本の指針をしなやかに考える。

目次

不思議に命永らえて(三浦朱門)
「たかが経済」といえる文化立国を(藤原正彦)
好きな日本語、嫌いな日本語(村上龍
阿川佐和子)
文士の魂(大久保房男)
昭和史の明と暗(半藤一利)
鉄道は国家なり(原武史)
日本の将来を想う(半藤一利
養老孟司)

出版社
商品紹介

座談の名手が8人を招く。話題は日本、日本語、昭和、文士、健康、鉄道など。精神の自由な息吹が横溢する、きりりとした時間。

著者紹介

阿川 弘之 (アガワ ヒロユキ)  
大正9年(1920)、広島生まれ。昭和17年、東京帝国大学文学部国文学科を繰り上げ卒業後、海軍に入り中国で終戦。志賀直哉に師事し小説を発表し始める。平成11年、文化勲章受章。日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)