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獣でなぜ悪い

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-16-390847-2
4-16-390847-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

日本社会に蔓延する「透明な檻」を打ち破れ。セックスにこそ、その人の自由(=インテリジェンス)があらわれる。映画なんて観なくていい、古典を読め。仕事の中身と生き方で輝く「アデル力」とは?リドリー・スコットからシモーヌ・ヴェイユまで―縦横無尽に語り尽くす、園子温監督初の自由論。

目次

はじめに 自由を使いこなせ!
第1章 僕が影響を受けた女性たち(無名の新人、吉高由里子
埋もれていた才能、満島ひかり
俳優と監督の関係 ほか)
第2章 美しく、強くなるには(蔓延する「かわいい」
古い女性観を打ちくだけ
人と違う中身で勝負する ほか)
第3章 本当の自由とは(僕が目にした中国の勢い
考えることを諦める人々
シュールな世界に負けるな)

著者紹介

園 子温 (ソノ シオン)  
映画監督。1961年愛知県生まれ。17歳で詩人デビューし、「ジーパンをはいた朔太郎」と呼ばれ注目される。87年、『男の花道』でPFFグランプリを受賞。以後、『自転車吐息』『自殺サークル』『紀子の食卓』など旺盛に作品を制作し、世界でも高い評価を得る。『愛のむきだし』で第59回ベルリン国際映画祭カリガリ賞、国際批評家連盟賞をダブル受賞。『ヒミズ』で、主演の2人は第68回ヴェネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。2013年『地獄でなぜ悪い』で、第38回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)