ドキュメンタリーの舞台裏
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年11月 |
| ISBNコード |
978-4-16-391629-3
(4-16-391629-6) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 238P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 『情熱大陸』(MBS)、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)といったドキュメンタリー番組には根強い人気がある。また、近年では日本で製作されたドキュメンタリー映画が海外で高く評価されるケースも出てきている。それらの作品は、どのようなプロセスで世に送り出されているのだろうか。本書では、映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』の監督、『ぼけますから、よろしくお願いします。』のプロデュースなどで知られるドキュメンタリー作家、大島新氏が、自らの制作過程を軸に、ドキュメンタリーがいかに作られているかを明らかにしている。クリエイターが何もないところから創造するテレビドラマや劇映画とは異なり、ドキュメンタリーは現実をどのように切り取るかが作品の優劣の決め手となる。作品のタイプにもよるが、台本はないことが多く、アバウトな構成のみで取材に入り、現場での想定外の事件なども取り入れながら作り上げていくようだ。著者は1969年神奈川県生まれ。フジテレビを経て99年フリーとなり、MBS『情熱大陸』、NHK『課外授業ようこそ先輩』など数多くの番組を演出・プロデュース。2009年映像制作会社ネツゲン設立。映画監督、大島渚氏のご子息。 |
商品内容
| 要旨 |
作り手をめざす人、現役のテレビ・映画人、ドキュメンタリーを愛するすべての人たち必読! |
|---|---|
| 目次 |
第1章 ドキュメンタリー制作の実際(ドキュメンタリーの定義 |



出版社・メーカーコメント
『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』『ぼけますから、よろしくお願いします。』……話題作の数々はこうして生まれた。第一線監督の明かす実践的制作術。作り手をめざす人、現役のテレビ・映画人、そしてドキュメンタリーを愛するすべての人たち必読!「大島新のこの等身大の自伝は、自身の制作過程を丹念に辿りながら、むしろそこには自らを鏡にした映像制作史が映し出されている。同じ時代を彼とは少しだけ違う場所で生きて来た私にとってはそのことが大変興味深かった。ファインダーの外側を捉える目を持つ彼は、きっと生来のドキュメンタリー作家なのだろう。」(是枝裕和氏=映画監督)「圧巻は是枝裕和、森達也、原一男のドキュメンタリー界の先達3氏を評した部分でした。大島さんが彼らをどう評するのかはもちろん、大島さんが彼らと対峙した時にどう評されたのかを知ることができたのは、僕にとって大変面白いものでした!」 (上出遼平氏=テレビディレクター)