
マラソンランナー
文春新書 357
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2003年12月 |
ISBNコード |
978-4-16-660357-2
(4-16-660357-4) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 221P 18cm |
商品内容
要旨 |
一九一二年のストックホルム五輪に日本人として初めて参加した「日本マラソンの父」金栗四三以降、日本は傑出したランナーを数多く輩出してきた。孫基禎、田中茂樹、君原健二、円谷幸吉、瀬古利彦、宗茂・猛、中山竹通、谷口浩美、森下広一、有森裕子、高橋尚子―。時代の変化、周囲の期待、そしてランナーの意思。彼らが闘ったレースとその肉声に迫りつつ、日本マラソン百年の変遷を辿る。「日本人の精神史」に通じる、出色のスポーツ人物列伝。 |
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目次 |
第1章 坂の上の雲―金栗四三 |