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金融恐慌とユダヤ・キリスト教

文春新書 727

出版社名 文藝春秋
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-16-660727-3
4-16-660727-8
税込価格 913円
頁数・縦 240P 18cm

商品内容

要旨

グリーンスパンが「100年に1度の危機」と口走ったとき、その脳裏にはユダヤ・キリスト教の終末論があった―。アダム・スミス、マルクス、ケインズなど経済学の巨頭は「神の預言」からいかなる影響を受けていたのか。

目次

第1章 終末論が生んだ100年に1度の金融危機
第2章 ノアの箱船に殺到するアメリカの企業家たち
第3章 資本主義を生んだキリスト教の禁欲主義とその矛盾
第4章 市場原理主義と「神の見えざる手」
第5章 マルクス経済学の終末論と脱宗教としてのケインズ経済学
第6章 なぜ経済学は宗教化するのか
第7章 イスラム金融の宗教的背景
第8章 日本における「神なき資本主義」の形成

著者紹介

島田 裕巳 (シマダ ヒロミ)  
1953年東京生まれ。宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学専攻)。現在、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)