江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記
文春新書 1166
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-16-661166-9
(4-16-661166-6) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
要旨 |
一日もかからず終わったために軽視されがちな彰義隊の戦い。だが、この江戸最初で最後の戦争こそが、新政府と徳川方が覇権をあらそった戊辰戦争の帰趨をきめたのである。薩長が主役とされる明治維新史の裏側に隠された首都決戦の大きな意義を、一五〇年目のいま明らかにする。 |
---|---|
目次 |
第1章 徳川慶喜、江戸へ逃げ帰る―戊辰戦争のはじまり |